富山県黒部市 就職支援・企業情報サイト

KUROBEST WORK(クロベスト ワーク)

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WORKER VOICE

学生が聞く、働く人のリアル

大好きな富山で、私たちの身近にある商品に携わりたい。

中途

島津 瑚々(25)

YKK AP株式会社

総務部黒部グループ総務課

入社年月:2024年8月入社 出身地:射水市 大学:神奈川県 現住所: 富山市

[2025年9月時点]

Akiho Hirano

学生リポーター

黒部市出身出身

平野明穂

〈富山国際大学 現代社会学部〉

まだ業界は模索中。総務や経理など身近な社員に役立つ仕事がしたい。

INTERVIEWINTERVIEW

インタビュー

身近にある製品を作る企業に携わりたいと考えました。

身近にある製品を作る企業に携わりたいと考えました。


元々は横浜で別の製造系の仕事に就いていたのですが、いずれは富山に戻りたいと考えていました。そしてその際に、小さい頃から身近にあり、一緒に成長してきた製品やサービスを作る企業に携わりたいと思い、『窓』を作っているYKK APに就職しました。YKK APは福利厚生も充実しており、それも選んだ理由の一つです。また、人と会話することが好きなため、さまざまな部署の方と関わる機会のある総務部を志望しました。


家族にいつでも会える、大好きな地元 富山で働きたいと思うようになりました。


ちょうど私が富山に戻るか考えていた時期に能登半島地震が起こり、もし家族に何かあったとしてもすぐ会いにいける距離にいたいという思いが強くなりました。現在は富山市で一人暮らしをしており、実家には車で10分で帰ることができます。YKK APに就職するまでは黒部に訪れる機会はほとんどありませんでしたが、自然が豊かで美味しいものも多く、とても魅力的な地域だと感じています。


通勤ラッシュを避けて出社できることが魅力的です。


横浜で働いていた頃は、毎日の満員電車での通勤がストレスでした。現在は、住んでいる富山市から電車一本で通勤できます。通勤時は富山方面に向かう人が多いため、黒部方面の車両は混雑しづらい点が魅力的です。また、YKK APにはフレックスタイム制があり、コアタイムは11時から14時。自分の裁量で出勤時間を通勤ラッシュとずらすことができます。時間休を使わず自分のペースで働くことができ、ワークライフバランスも充実します。


フリーアドレスでいろんな部署の人と交流できる環境です。


私が在籍しているYKK AP30ビルは、固定席ではなく、日によって空いている席に自由に座れるフリーアドレスというワークスタイルを取っているので、部署に関わらずいろんな人と交流しています。決まった場所に座っている人もいれば、毎日違う所に座っている人もおり、人それぞれです。また、社内にはカフェテリアがあり、そこでは日替わりメニューが4種類用意されていたり、デザートも充実していて、多くの社員が利用しています。

MESSAGE

就職活動中の後輩たちへのメッセージ

実際に働いてみると同じ会社でも、部署によって仕事内容が全然違うことがわかります。人によって向き不向きがあると思うので、自分の好きなことや長所を活かせる仕事を選ぶことが大切です。就活を始める前に、自分の性格や無意識にできている得意なことなどを一度見つめ直してみてください。自分の長所を活かせて、やりたいと思う仕事があればインターンシップに参加してみるといいと思います。

EVERYDAYEVERYDAY

先輩の日常

とある1日のスケジュール

お仕事アイテム

YKK AP MADOショップのキャラクター“窓辺のマドレーヌ”のキーホルダーを社員証につけています。

ON

MY LUNCH TIME

30ビルのカフェテリアにて、日替わりで提供されるメニューを食べています。

ON

あるお休みの日

愛犬の桜瑚ちゃんと、大好きな横浜DeNAベイスターズの試合を観に行くことがあります。

OFF

EDITORIAL NOTE

学生リポーターの 取材後記

今回の取材では、島津さんから就職先を考える上で貴重なお話を聞くことができ、とても良い経験になりました。自分の興味のある企業について調べてみるのはもちろん、自分自身と向き合い、深く分析してみることも大切だと感じました。